北海道犬保存事業

1.展覧会

一般社団法人 北海道犬保存会は何千年と言う長い歴史を刻んで来た北海道犬の原始的な姿と獣猟犬としての性能の保持と資質の向上を目的としております。
会員同士の交流とその資質の向上を多くの人々に見てもらう為に開かれているのが展覧会であります。

本部主催による本部展覧会(全国大会)は年三回、支部主催による支部展覧会は年に三十支部以上で開催されています。また、獣猟競技会も同じように開催されております。

2.獣猟競技会

獣猟競技会は北海道犬の特質である優れた獣猟性能の保持のために開催されております。
生後3ケ月の幼い犬でも自分の何百倍もある羆に向かって恐れる事も無く勇敢に立ち向って行く姿は、生後3ケ月の幼い犬でも獣猟犬である北海道犬の素晴らしさを現しています。

3.血統書の発行

血統書はその犬の血統を証明するものでありますから、いい加減ものであってはなりません。
純粋な北海道犬を証明するために血統書の発行を行っております。
会員が血統書発行の申請時には厳しく調査して血統書の発行を行っております。

北海道で天然記念物に指定されている物の中で北海道犬を除くものは全て人間によって人為的な影響を受ける事も無く自然の中で棲息しております。
その中で北海道犬は異質の存在であります。

何故なら飼育、管理は人間によって行われ人間の感情や考え方によって大きく影響され人為的に幾らでも改良することが出来る状況下にあります。

本会は北海道犬の原始そのままの姿を保存するために北海道犬標準体型(北海道犬の規格)を設定し人為的に改良する事を厳しく禁止をしております。

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